忍者ブログ

労評東海地方本部

中小企業で働く労働者の皆さんへ! 労働相談を受け付けています!

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

中小企業で働く労働者の皆さんへ! 労働相談を受け付けています!

東海地方の中小企業で働く労働者の皆さんへ。

日々、やりがいを持って働けていますか?職場での不平不満はありませんか?「仕事は忙しいのに給料は上がらない」「残業代がきちんと支払われていない」「職場でのパワハラが改善しない」などなど。職場での不平不満、納得がいかないことがあっても、「どうすればいいか分からない」「どうせ会社は変わらない」と諦め、やりきれない思いを心の内に埋もれさせていませんか? そのような気持ちを持っているのは、きっとあなただけではありません。

 

日本の産業を支えているのは中小企業労働者です!

日本の全事業所数のうち、大企業はわずか0.3%であり、99.7%は中小零細企業が占めています。また、日本の中小企業労働者は高い技術力、生産力を持ち合わせており、たとえボルト一本であっても皆さんの日々の労働が無ければ作ることはできません。「日本経済を根幹から支えているのは中小企業であり、中小企業労働者である」といっても過言ではありません。皆さんの労働が一日でも止まってしまったら、日本社会はあっという間に機能を停止してしまうでしょう。

 

中小企業労働者はもっとも抑圧された状態に置かれています。

しかし、現実は、そのように自らの労働に誇り、やりがいを持って働ける状態ではありません。日本の経済は二重構造であり、ごく少数の大企業が圧倒的多数の中小企業を搾取、抑圧しています。中小企業で働く労働者は大企業からの搾取、抑圧を受け、さらには中小資本からも搾取、抑圧されているのです。

付加価値の高い仕事をしているのに、賃金が最低賃金ギリギリ、残業をしないと満足に生活費を稼げない、労働現場で改善すべきことを提案しても会社が聞く耳を持たない、などなど。会社は様々な理由をつけて、労働者を少しでも安い賃金で、少しでも多く働かせようとしています。まるで機械以下のような扱いを受けているのが現状ではないでしょうか。このような状況では、労働は疎外され、労働者にとって、すべからく働くことが苦痛になってしまい、自らの労働の社会的価値を実感することは難しくなってしまいます。

 

労働相談は労評へ!

 会社から物のように扱われている状態から抜け出したいと思いませんか?やりがい、愉しさを感じながら働きたいと思いませんか?これは一人の力では解決できません。労働者が個々の力を持ち寄り、団結すれば、問題と闘い、解決することができます。労評・東海地区本部では、労働者の権利と利益を守り、誇りをもって働けるように、皆さんを徹底して援助しています。

相談は無料、秘密厳守です。お問い合わせは下記連絡先までお願い致します。

 

日本労働評議会 東海地方本部

愛知県名古屋市錦2-9-6 名和丸の内ビル7階

TEL:052-799-5930

拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

日本労働評議会 東海地方本部

住所 〒460-0003
   愛知県名古屋市中区錦2-9-6
   名和丸の内ビル7階B
TEL: 052ー799-5930
FAX: 052ー799-5931
Mail: rouhyo-tokaihonbu@memoad.jp

忍者カウンター

ブログ内検索